ロダン
そういえば・・子どもの頃からいろいろ考えていました。
というより考えるのが好きだったのかもしれません。
ロダンの「考える人」を教科書で見たとき他人には思えませんでした。
あまりにも考えるとキツクなるので、だんだん空想で現実逃避をしてしまいます。
例えば、ある国の王女様だったら?とか
芸能人の子どもだったら?平安時代や江戸時代に生まれていたら?
などなど
そして
あれ?何を悩んで考えていたのだろう??と
最初の悩みをスッカリ、シッカリ忘れていたように思います。
それに石橋を叩いて渡るというより叩き割ってるよと言われるくらい
一番最悪であろうパターンをいくつも想定してもいました。
(この想像力を活かせる場はないでしょうか?)
時が流れ忘れてしまったのかもしれませんが
私自身が一番最悪と思われる事態に遭遇したことは
(確かに)ありません。
一晩眠ると昨日の悩みはどこかに置いていたのも確かです^_^;
しかし、性格(性質)は環境や経験で逞しくなっても
本質は変わってないのかなと可笑しくもあります。
いいように考えるなら
自分に確認しているのかな?というところでしょうか。。。
多分、きっと、
私にとっての大切な作業だと
楽しむのも悪くないかもしれません(^^ゞ
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